ベトナム料理あれこれ
ベトナム料理あれこれ
ベトナムで仕事をするまでベトナム料理を口にしたことがありませんでした。
ベトナム料理は日本人の口に合うか?と質問されたら、僕はこう言います。
「はい、そうです。ただし、パクチーが食べられたらね。」
日本人はパクチーが苦手な人が多いです。(特に男性)
でも、大好きな人はハマってしまうみたいですね(サマーズのお二人も大好きなようです。)
私のお客様でもパクチー好きが高じてベランダで栽培しているという方もいらっしゃいます。
正直、僕は最初、好きでは無かったです。
ただ、パクチーは慣れてくるようで、パクチーの無いフォーなど食べたくない!というくらい、今はパクチーが好きですね。
感覚としたら日本人のネギみたいな感じですかね。
パクチー以外にもミント、バジル、シソなど多くのハーブが使用されます。
あまり脂っこい料理は無く、ニョクマム(魚醤)で味付した料理が多いのが特長です。
そうですね。ニョクマムも匂いに特長があるので克服するのに時間がかかるかもしれません。
中華料理は世界3大料理の一つですが、中華料理の中にも広東料理、四川料理など8大料理があります。
私は広東料理を食べる機会が多いです。
良いレストランに連れて行ってもらっているからかもしれませんが、日本で食べる中華料理に比べて非常に味が複雑に入り混じっています。
これはネガティブに言っているのではなく非常に美味です。
ただし、シャンツァイ(コリアンダー・パクチー)が苦手な人は苦戦するかもしれません。
炒めものの多くにはシャンツァイが入っていることが多いのです。
でも、慣れれば日本の中華料理が物足りなくなるかもしれません。
日本に来た中国人の多くは日本の中華料理は中華料理では無いとのことです。
王将の餃子もあれは餃子ではないそうです。
(中国で餃子といえば水餃子のことです。)
ちょっと良い広東料理に行くと最初は湯(タン)というスープが出て来ます。
一人一つの急須のようなものに、その湯は入れられてきます。
非常に熱くすぐ飲むと火傷してしまいますので注意しましょう。
急須の様な物の中身を見たら鶏肉、野菜、果物と色んなものが入っていて、複雑で緻密な味の元になっています。
私はこの湯が大好きです。
湯を飲みながらオードブルを摘まみつつ、湯を飲みます。
出てくる料理は中国らしく沢山出てきます。
最近は残すことが良く無いこととなっているので、残った料理はホストが持ち帰り用のケースに入れてスタッフ等に配り分けます。
スタッフにはご馳走なんだろうなって思いながら広東料理レストランを後にしました。
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